御船町の一部地区でごみ出しルール変更—透明袋の使用条件など、よくある誤りのポイント
参照元:御船町|新たなごみ出し方法の注意点(よくある誤り)
御船町の下辺田見地区と西木倉地区において、令和7年10月からスタートした新しいごみ出し方法ですが。開始後、一部で誤った出し方が見られたため、御船町がよくある間違いを公表し、注意を呼びかけている。火の国不動産として情報を共有しますので暮らしやすい町の維持にご協力ください。
現状、9割以上が正しいルールを守っているそうで、なお、これら2地区以外の変更は令和8年4月からとなる予定。
よくある誤り:5つの要チェックポイント
町が特に注意を促しているのは以下の5点。引き続きカレンダーでルールを確認し、ごみ出しを行うことが重要です。
1. 資源ごみの「透明袋」ルール
資源ごみは、透明(半透明は不可)かつ45リットル以下の袋を使用することが条件になっており、中身の視認性や強度確保のため、必ず条件を満たす袋の利用をお願いします。
2. 燃やすごみ用の袋
これまでどおり、「燃やすごみ」に透明袋の使用は不可。「燃やすごみ用の指定ごみ袋」の購入・使用がルール。埋め立てごみも専用の指定ごみ袋を使用してください。
3. 空きかんと空きびんは「別々の袋」
「空きかん」と「空きびん」は収集日が同じでも、必ず別々の袋で出す。スプレー缶や電池、蛍光管なども同様に、品目ごとに分けてください。
4. 空きかんとペットボトルは「潰さない」
「空きかん」「ペットボトル」は、選別や梱包作業に支障が出るため、潰さずに出すのがこれまでどおりのルール。
5. 資源ごみは「きれいな状態」が共通ルール
資源ごみはきれいな状態で出すことが大前提。水洗いしても落ちない汚れが付いたプラスチックは、燃やすごみとして出すことが可能。